子供頃、ご飯を食べる時によく親から『よく噛んで食べなさい!!』

と、言われてきませんでしたか?

よく噛む、よく噛む言われても、よく噛むってどのくらい?

本当によく噛むことで歯並びは良くなるの?

結論から申しますと良くなります!!!

では、どうしてよく噛むことで歯並びは良くなるのでしょうか。

まずは赤ちゃんの歯の生え方についてご説明します。

赤ちゃんの乳歯の生える時期・本数

赤ちゃんの乳歯が生えてくる時期は個人差がありますが、生後6ヶ月頃からと言われており、合計20本生えてきます。生後6ヶ月頃から以下のように歯が生えてきます。

まずは生後6ヶ月から9ヶ月頃、下の前歯が生えてきます。

そして、生後9ヶ月から10ヶ月頃、上の前歯が生えてきます。

次に生後11ヶ月から1歳頃、上下の歯が4本ずつになります。

そして、1歳から1歳6ヶ月頃、奥歯(第一乳臼歯)が生えてきます。

次に1歳6ヶ月から2歳頃、犬歯が生えてきます。

最後に2歳6ヶ月頃、奥歯(第二乳臼歯)が生えます。

これで乳歯が生えるのは完了です。口の中にビッシリ治まっています。

 

そこで、本題に戻りましょう。

なぜよく噛むことで歯並びが良くなるのか。

 

それは、あごの発達を促すためです!!

 

赤ちゃんの乳歯は20本、後から生えてくる永久歯は28本なので永久歯が生えてくるスペースを確保する必要があります。その為に大事なことがよく噛むことなのです。

確かによく噛まなくてもあごは発達しますが、よく噛むということはトレーニングと同じことなので、あごの発達に影響してきます。

 

子供のあごは4才から5才頃に成長が始まります。その時期によく噛んで食べるように教えてあげましょう。 

食べ物の選択に注意

『よく噛んで食べなきゃダメだよ』と子供に教えても、なかなかよく噛まないのが子供です。

しかし、よく噛まないのにはお母さんお父さんが出す料理の影響があるかもしれません。

子供の好きなハンバーグやオムライス、ピザやフライドポテトやラーメン、これらのような柔らかい食べ物はよく噛まなくても食べれます。しかし、柔らかい食べ物が中心になりますとあごが十分に成長しませんので、歯ごたえのある食べ物を取り入れるよう工夫しましょう。

よく噛んでも歯並びが悪くなる?

よく噛んで食べれば歯並びが良くなると言いましたが、良くならない場合もあります。

1つは遺伝です。

両親のどちらかがあごが小さい場合、子供もあご小さくなる可能性があります。

歯並びが遺伝するのではなく、あごの大きさが遺伝すると歯並びが悪くなりやすいです。

遺伝について知りたい方はこちら。

 

歯並びの遺伝についてはこちら

 

2つ目は生活習慣です。

よく噛んであごの成長がしっかりしていても、生活習慣であることをしていると歯並びが悪くなる可能性があります。

・指しゃぶりをする・爪を噛む

・頬杖をつく

・虫歯を治療してない

これらの行為が毎日続くと、その微妙な力が蓄積していき少しづつ歯が動いてしまいます。

 

子供の歯並びが悪くなる原因についてはこちら

 

まとめ

乳歯と永久歯では歯の本数が違いますので、永久歯が生えるスペースを確保するためによく噛まないといけないことがわかりましたね。

よく噛んで食べる以外にも歯並びを悪くする原因がいっぱいありますので、いかにお父さんお母さんが見てあげるかで、子供の歯並びを綺麗にすることができますので、しっかり見てあげましょう(´ω`*)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。