朝起きた時の口の中のネバネバ、口臭気になりませんか。

なぜ、寝起き時に口の中があのような状態になっているのでしょうか?

その原因は唾液の量が大きくかかわってきます。

唾液の役割

唾液には口の中を洗浄する作用があります。食べ物をよく噛むことで新しい唾液がつくられ、その唾液が歯の表面についた汚れを洗い落としてくれるのです。そして、歯の再石灰化を促し歯の表面を保護してくれます。

その他にも唾液には・・・・

・食べ物を飲み込みやすくする

・消化をサポート(唾液に含まれるアミラーゼが糖質を分解し吸収しやすくする)

・抗菌作用(リゾチームという成分が細菌感染から守ってくれます)

・味を運ぶ(食べ物を唾液に混ぜて舌の味蕾という場所へ運び味わうことができます)

・口の中の酸性を和らげる(食後は酸性になりがちなので歯が溶けやすくなります)

と、いった効果がありますので唾液は沢山出した方がいいのです。

唾液の量が減る原因は?

ストレスをため込むことにより自律神経が乱れると唾液の分泌量は減ってしまいます。そして、就寝時も唾液の分泌量が減ってしまいますので、口の中が洗浄されず寝ている時に細菌が増えてしまいます。

朝起きた時のネバネバ、口臭を減らすには?

では、どのようなことをすれば朝の不快感を減らすことができるのでしょうか?

寝る前に歯磨き

常識と思いますが、寝る前歯磨きは絶対に行いましょう。ただでさえ寝ている時は唾液の量が減っていますので、食べかすを残したまま寝てしまうと虫歯菌が喜んじゃいます(; ・`д・´)

その残った食べかすをエサに虫歯菌たちがパーティーをはじめ、歯を溶かしたり歯垢を作ったり、ガスを発生させたりし、口の中を不衛生にしてしまいます。

 

舌を磨く

舌には舌苔(ぜつたい)という白い塊がついています。舌苔とは舌の剥がれ落ちた細胞や食べかすに、細菌が混ざることでできる塊で口臭の原因になります。舌の表面が白くなっている方は注意が必要です。目覚めの口臭が気になる方は舌の色をチェックしてみましょう。

マウスウォッシュを使う

マウスウォッシュを使って口の中を殺菌してあげましょう。口臭を抑える効果が得られます。

マウスウォッシュ後は水でうがいをする必要はありませんので注意してください。

過度なアルコール摂取を控える

アルコールの臭いのもとはそのまま血中に溶け込みます。過度なアルコール摂取によりアルコールが血中に溶け込みますと臭いを抑えるのは難しいので注意しましょう。

ストレスを溜めない

現代社会でストレスを溜めるなと言うのはかなり難しいですが、適度にストレス解消するために運動したり、アロマの臭いを嗅いだりし体をリラックスさせましょう。

歯周病によるネバネバ、きつい口臭

唾液の分泌量が減る以外にも歯周病により、口の中がネバネバしたり強い口臭を放つ場合があります。歯周病には様々なリスクがありますので、歯周病が疑われる方は早急に治療が必要です!!

 

歯周病について知りたい方はこちら

 

まとめ

口の中の細菌の数は何百種類で何千億個もいると言われています。

その細菌が寝起き時には数を増やし口の中の環境を悪くし、虫歯、歯周病、口臭の原因になります。その数を減らすには寝る前の歯磨きは必須ですし、日頃の生活習慣も大切です(; ・`д・´)

朝、すっきり目覚めるためには食事をよく噛んで、アルコールは適量、適度な運動を心がけましょう!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。