みなさん!!歯磨きはちゃんとしてますか?定期的にに歯医者さんに行ってますか?

日頃から歯磨きや歯のお手入れをしてないと、おじいちゃんおばあちゃんになった時に入れ歯を入れなければいけなくなりますよ。おじいちゃんおばあちゃんと言わず40代早ければ30代に歯が抜けてしまい、食事するのに困ってしまいます。

入れ歯って嫌だな~って思うかもしれません・・・・確かに入れ歯を入れなくて済むなら入れたくないですね。

でも、入れ歯を入れなければいけなくなった場合、少しでも入れ歯の事を知っていれば快適な入れ歯を入れて食事をすることができますよ!

そこで今回は金属床義歯(キンゾクショウギシ)という入れ歯についてご説明いたと思いますが、金属床義歯の説明をする前にまずは通常の入れ歯からご説明いたします。

通常の保険入れ歯・レジン床義歯(レジンショウギシ)

大体入れ歯を作るとなりましたら、保険適用のレジン床義歯という入れ歯を作ります。レジンというのは材料の名前で床(ショウ)というのは入れ歯のピンク色の歯茎の部分のことを言います。基本多くの患者さんの入れ歯はレジン床義歯で作られます。保険適用で1番お手頃の価格で作ることができます。強度を確保しなければいけないので、分厚くなってしまいます。壊れた際の修理などはしやすいですが熱が伝わりにくく、食事の際の食べ物の温かさや冷たさが分かりづらいです。

価格 8,000円から10,000円前後

金属床義歯(キンゾクショウギシ)とは

金属床義歯とはレジンの部分を金属で作る入れ歯のことを言います。レジンのところ全部ではなく一部のみですので、口の中に入れたときの、外から金属が見えることはないです。(下図参照)

金属床義歯のメリット(利点)

厚みを薄く作ることができる

金属床義歯の金属の部分は強度が強いので通常の入れ歯より薄く作ることができます。薄く作れることにより違和感を軽減し、話す時に邪魔になりにくいです。(厚いとどうしても違和感を感じ、話しずらくなってしまいます)

熱が良く伝わる

金属は熱を伝えやすいので食事の時に食べ物の熱さ、冷たさを、普通の入れ歯をして食べる時より感じやすく、おいしく食事をすることができます。

丈夫で割れにくい

普通の入れ歯はレジンというプラスチックでできてますので、落としたり強い衝撃を受けると割れてしまいますが、金属床義歯は金属ですので少しの衝撃でも割れにくいです。

清潔に保ちやすい

普通の入れ歯の表面は細かい穴が開いており(目にわ見えません)、傷がつきやすいです。その穴や傷に汚れや細菌が入り込み繁殖すると強い臭いのもとになったり、変色したりしてしまいます。しかし、金属床義歯は金属の表面が滑らかにできてますので汚れや細菌が付きにくく、洗浄もしやすくなっております。

金属床義歯のデメリット(欠点)

値段が高い

普通の入れ歯と違って保険が効きませんので自費診療になります。そのため3割負担ではないので値段がお高くなっております。

修理が難しい

壊れにくいですが壊れたり、合わなくなった場合は修理が難しいです。絶対に修理できない訳ではありませんが、時間や費用も掛かります。場合によっては見た目が悪くなって修理が仕上がります。

アレルギーに注意

使用する金属によっては金属アレルギーを起こす場合があります。詳しい金属の種類については下記を参照してください。

合わなくなる場合がある

最初のうちはピッタリ口の中に合って食事をするのに困らなくても、長い間使っているうちに合わなくなる場合があります。金属床事態になにか変形が見られるか、もしくは口の中に変化が見られたため合わなくなります。金属床だけ手入れするのではなく、歯茎もマッサージなどして刺激を与え健康に保ちましょう。ただし、過度なマッサージはダメです。

金属床義歯に使われる金属の種類と費用

使用される金属にはコバルトクロム、金、チタンといった種類があり、使用する金属それぞれに特徴が異なります。

それぞれの特徴は

コバルトクロム

保険入れ歯の約3分の1の暑さで作ることができ、熱も熱も伝わりやすく強度もあります。

価格 20万円前後

金は柔らかく加工しやすいため口の中に適合しやすいです。体にも優しく変色しにくく高級感があります。ですが金なので高いです。

価格 50万から70万前後

チタン

金属の中でも軽い金属で顎が疲れにくいです。なおかつ丈夫ですし汚れにくく清潔に保ちやすいです。体にも優しく金属アレルギーの方でも安心して使用いただけます。

価格 35万前後

まとめ

金属床義歯は高いですけど、通常の入れ歯に比べると楽しくおいしい食事ができます(´ω`*)

一生使い続けるのは難しいとも言われてますが、私のところに修理で来た金属床は患者さんが20年以上大切に使っているって大事な入れ歯だと、歯医者さんの先生が言われてました。

どんなものでも大事に扱い、しっかり手入れすれば通常より長い間使い続けることができるのですね(∩´∀`)∩

 

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