歯が痛いけど歯医者に行けない・・・・
でも、おなかすいたから何か食べたい・・・・
けど、痛くて食べれない(ノД`)・゜・。
痛みが痛いときは1番何を食べるのがいいんですかね?
歯が痛い原因
歯が痛いと言ってもいろいろと原因があります。何が原因か知ることも大切です。
虫歯
歯磨きがちゃんと隅々まで行き届いてなく、定期的なメンテナンスを怠ることで虫歯にはなりますよね~。歯の表面が虫歯菌によって溶け象牙質(ゾウゲシツ)という部分に刺激を受けることにより痛みを生じます。
熱い食べ物や冷たい食べ物、甘い物、酸っぱい物、固い食べ物など様々なもので痛みを生じるので虫歯の時はかなり食べ物が制限されます。
虫歯の進行度にもよりますが、虫歯が歯髄(シズイ)までに到達してますとひどい痛みを感じますので早めに虫歯治療しましょう。
歯周病
歯ではなく歯茎が痛く感じる!!それは歯周病による痛みかもしれません!
歯周病の原因も様々なことがありますが、やはり主には歯磨きです。
歯周病が悪化すると歯茎は腫れ赤くなります(健康な人の歯茎はピンク色です)。そして、歯茎が下がり歯が長くなったように見え、食べ物による刺激で痛みを感じます。もっとひどくなると歯がどんどん抜ける恐れがあり、治療するのも高い費用が掛かるので要注意です。
歯が痛いときのおすすめ食べ物
歯や歯茎が痛いと当然よく噛むことはできませんよね。そうなると食べ物は柔らかいものに絞られてきます。もっと欲を言えば栄養も一緒に取れるものがいいです。
豆腐料理
湯豆腐や冷奴は当然柔らかいのでとても食べやすいと思います。大豆で作られてますので栄養もあり最適です。豆腐は消化吸収がよく胃にも優しいのでおすすめです。
スープ類
味噌汁や野菜が入ったスープ類は最適です。野菜で栄養摂取できますし、体を温めることで代謝もよくなります。味噌汁ですと豆腐も一緒にとれて更にいいですね。かぼちゃのポタージュにはビタミンやβカロチンが多く含まれますので免疫力を高める効果や、皮膚や粘膜の保護をしてくれ乾燥肌にも良いとか(∩´∀`)∩
茶碗蒸し
茶碗蒸しは140カロリーと比較的低めでタンパク質やビタミンKなどが多く含まれております。セレンという栄養素も含まれており、免疫力を高め肌の乾燥を防いでくれるという効果もあります。しかし、食べやすいからと言っていっぱい食べてしまっては逆に高カロリーになりますので注意しましょう。過剰な摂取は、脱毛・胃腸障害・下痢・疲労などが起こりますので注意して下さいね。
ヨーグルト・ゼリー類
ヨーグルトやゼリーは朝食などでとても食べやすいと思います。
ヨーグルトには体を作るたんぱく質も多く含まれ、カルシウムも多く骨を丈夫にしたり精神を落ち着かせる効果もあります。ビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDなど沢山のビタミンも含まれており肌の乾燥や健康を守ってくれます。細胞を修復の促進やカルシウムの吸収の手助けなどもする働き者です。
まとめ
虫歯になって歯が痛くなったら早く歯医者さんへ行かなきゃだめですよ~
それが1番おいしく食べるための秘訣ですよ(; ・`д・´)
でも、なかなか行けないこともありますから、そういう時は今日の記事を参考にしてみてください。
栄養バランスも偏らないようそれぞれに良いとこあるので(∩´∀`)∩
お肌気になる私なのでお肌重視で書いてすみません( *´艸`)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。